【世界一やさしい やりたいこと の見つけ方】
「就活だからやりたい事決めなきゃだけどやりたいことがない」
「実際働いてみると自分がやりたいことって何なのかわからなくなった」
「今の仕事働いていても楽しくない、毎日早く帰りたいしか思わない」
こんな思いを持ったことはないですが?
そんな思いで【世界一わかりやすい やりたいこと の見つけ方】を読了
目次
「世界一わかりやすいやりたいことの見つけ方」を読む目的
- 実際やりたい事と思って働いてみたが、実際は違った
- 転職を決断したが、そもそも自分が何をやりたいのかわからなくなってきた
- やりたい事をやってごはんを食べていきたい
結論
ネクストアクション
メモ
・一生やり続けなければいけないことではない
⇒今この瞬間やりたい事がやりたい事である
・やりたい事は絶対これだ!とはならない
⇒最初は興味を持つレベル、次第にこれがやりたいことだったのかとわかっていく
(結婚時、恋愛結婚よりお見合い結婚の方が後の満足度が高かったように)
・人のためになることでなくてもよい
⇒自分のためになることが結果人のためになっている
・見つけるにはいろんなことをしなければいけない
⇒自身の選択肢を広げるのでなく、選択基準を知る
・やりたいことが実現できそうにない、仕事にならない
⇒やりたい事の実現の仕方などパイオニアが必ずいる、考える段階で壁にぶつかる必要はない
やりたいことが見つからないのは選択肢が多すぎるから
論理的にやりたい事を見つけるための3本の柱
①好きなこと
②得意なこと
③大事なこと
①好きなこと
一言で言いかえると「情熱」
興味があってもっと知りたいと感じる。
なんで?どうして?が湧いてくる。
就職でいうところの「業界」に近い
②得意なこと
一言で言いかえると「才能」
自然と人よりできて、頑張らなくても成果を出せる事。
夢中になって時間を忘れるような経験があること。
他の人に対して何でできないの?と思う
先天性のものであり、スキル資格・知識とは別物。